住宅金融支援機構は2日、長期固定型の住宅ローン「フラット35」の3月の適用金利を発表した。
主力の返済期間35年以下(融資率9割以下)は取扱金融機関の最低金利が1.47%と11カ月ぶりに上昇し、返済期間20年以下(同)も1.20%と1年1カ月ぶりに上がった。ともに前月より0.1%高い。 指標となる長期金利が2月にやや上昇したためで、大手銀行も住宅ローン金利を3月から引き上げることを決めている。日本経済新聞より
2015-03-03
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